学校の様子【令和3年度】
授業参観
昨日は、高学年の授業参観が行われました。
6年生は先日の修学旅行についてパワーポイントでまとめ、プレゼン発表している様子。
4年生ではボッチャを試合形式で行っているクラスも見られました。
大根の葉を観察しよう!
2年生が育てている大根を観察しました。
葉っぱの匂いはどうだろう。触った感触はどうだろう。
見て触って感じたことをプリントにまとめました。
大根もしっかり成長していて収穫の時が楽しみです。
きらきら&smile
昨日、2年生と5年生の運動会が行われました。
「きらきら」を目標に取り組んだ2年生。
大玉リレーでは、転がすだけでなくミッションがあり、クラスの結束力が高まり、
待機しているクラスも、競技をしているクラスの応援していて学年の一体感を感じました。
徒競走で悔しい思いをした子どもに何人もの子どもたちが寄り添い励ましている素敵な場面もありました。
全種目を一生懸命取り組んでいるときの子どもたちの表情はとてもきらきらと輝いていました。
大トリを務めた5年生の運動会。
6年生に負けず劣らずの応援合戦ではクラスの個性を存分に魅せてくれました。
1年生の時以来となった「ちぇっこり玉入れ」では、
クラスごとに振り付けを考え、先生と一緒に楽しそうに踊る子どもたち。
ソーラン節では、自作したハッピを羽織り、一糸乱れぬ演技に観ていた保護者だけでなく
教室から観ていた他学年の子どもからも拍手の嵐。
最初から最後まで楽しむことを目標に掲げていた5年生は子どもたちだけでなく観ている保護者の方にも楽しんでもらえた運動会になりました。
「失敗してもいい」
4年生の図工では版画を行います。今日はその始めとして講師を招いて版画教室を行いました。
ユーモアのある言葉を交えながら彫刻刀の使い方を説明する講師の先生に
子どもたちは笑顔を見せながら真剣に話を聞いていました。
先生の言葉の中で「失敗はしたっていい。しっかりへこんで切り替えることが大事」とのこと。
彫刻刀でけがをしない予防でもあるそうです。
彫刻刀を使うときに限らず他の場面にもつながる言葉ですね。
彫り始めはとても緊張していた子どもたちも慣れてくると楽しそうに版画の作成に取りかかっていました。
絆が深まった運動会
11日(木)に4年生と6年生の運動会が行われました。
天候に恵まれ運動会日和の中で行われた4年生の運動会では
普段は優しい子どもたちが勝利を目指し必死になった棒取り。
一戦一戦始まる前に子ども同士でどのように棒を取りに行くか作戦を練っている姿も。
子どもたち自身が考えた表現豊かなダンス。
今までの練習の成果がこの日のこの時間にたくさん詰まっていました。
午後から行われた6年生の運動会では、どのクラスも自分たちのカラーを出した応援のパフォーマンス。
白熱したしっぽ取りでは勝ったときの喜びと負けたときの悔しさが子どもたちの表情から伝わりました。
表現のダンスでは、「さすが6年生!」と思うような息のそろった振り付けに風も味方につけ、
フラッグの風を切る音に迫力を感じました。
自分たちの手で作り上げた運動会が終わったときの子どもたちの表情からは素敵な笑顔が見られました。