「失敗してもいい」
4年生の図工では版画を行います。今日はその始めとして講師を招いて版画教室を行いました。
ユーモアのある言葉を交えながら彫刻刀の使い方を説明する講師の先生に
子どもたちは笑顔を見せながら真剣に話を聞いていました。
先生の言葉の中で「失敗はしたっていい。しっかりへこんで切り替えることが大事」とのこと。
彫刻刀でけがをしない予防でもあるそうです。
彫刻刀を使うときに限らず他の場面にもつながる言葉ですね。
彫り始めはとても緊張していた子どもたちも慣れてくると楽しそうに版画の作成に取りかかっていました。