1月27日(月) 6年生夢授業
本日、3.4校時に NAGAREYAMA FC の寺内大登選手を講師にお迎えし、6年生の児童を対象に「夢授業」を行いました。「ハングリーに生きろ」をテーマにプロのサッカー選手を目指して海外でプレーすることを選択し、経験した1.言葉の壁・環境問題 2.チーム崩壊 3.怪我 についてお話をしてくださいました。どんなに苦しくてもプロのサッカー選手になるという目標をもっていたから頑張れたこと、自分をアピールし続けることで開けた道、困難な状況でもそこから復活するために自分に何ができるかを考え、行動する事、誰かの為になることをすることは、いずれ必ず自分自身に返ってくるので、人のために行動しているということ、自己満足ではだめだと言うことなど・・・たくさんのお話を大登選手が実際に経験してきたからこそ話せること熱く語ってくださいました。それを聞いている6年生の目は真剣でキラキラと輝いていました。大登選手が海外でプレーをしていたときに毎日書いていたノートを見せていただいた時には、児童一人一人手に取って、ページをめくりながら真剣に見ていました。最後には、サロンサッカーで大登選手に挑戦しました。はじめは、対戦に消極的だった児童も、最後はゴールを目指して一生懸命プレーしたり、応援したりしていました。児童の感想からは、「苦難や挫折があっても自分の事を信じてやればいろいろなことができる。」「自分の好きな仕事をするには、それまでの努力が必要。」「がむしゃらに頑張れば、1位のチームにも勝てる」「話を聞いて、人生本当に何があるかわからないから頑張って生きよう」「将来、やりたい仕事に就く途中、もし挫折してしまったら、今日寺内選手がおっしゃったことを思い出して頑張りたいと思います。」「夢に向かっていくことの大切さを知ることができました。私も夢に向かって生きていこうと思いました。」「サロンサッカーで得点を決められたことがいろいろな苦難・苦痛があっても諦めずに立ち向かうという1つの目標、夢になりました。」「挫折があっても進み続けている寺内選手に憧れました。私も前に進み続けることを人生の目標にしていきたいです。」などなど、寺内選手のハングリーな生き方からたくさんの事を学んでいました。そして、流山FCの試合を見に行き、寺内選手を応援したいという児童もたくさんいました。NAGAREYAMA FC J1昇格目指して頑張る寺内選手をみんなで応援していきたいと思います。お昼休みには、サッカーで遊ぶ低学年の児童と一緒にサッカーを楽しんでいました。寺内選手ありがとうございました。
今日は、穏やかな☀の天気になりました。お昼休みには、校庭で縄跳びをする児童、鬼ごっこ、サッカー、ドッチボール、長縄などなど思いっきり身体を動かす児童がたくさんいました。授業で行っている縄跳びカードの取組をお昼休みを利用して挑戦している児童もいます。何事もチャレンジ!挑戦!大切ですね。自己ベストを目指して頑張ろう!