2月21日(金) ゆずりは・かりん学級体験学習
まだまだ寒い日が続きますが、学校の梅の木の花もつぼみが膨らみ始めました。(北側にあるので開花の時期が遅いです。)毎週金曜日は、おはなしの花束ボランティアの皆様による読み語りの日です。今週は低学年でした。3年4組で「どんなかんじかなあ」を読みました。放課後、担任の先生が「今朝の本を見せてください・・・。」と校長室に・・・。私もそうでしたが、大人が見ても何かを感じる素敵な絵本なのです。ボランティアの皆様、今週もありがとうございました。
ゆずりは学級、かりん学級では、体験学習を行いました。自分たちで買い物をして、調理する(決められた予算の中で)ことを前提に何を作るか、材料は何が必要かなど事前の学習を綿密に行い、今日の日を迎えました。読み語りが終わると、出発の会を行い、グループ内の係や交通ルールやマナーを再確認し、ヤオコーに出発です。商品を選び、セルフレジで会計を済ませ、学校に戻ってきて調理を行いました。自分たちで考え作ったオリジナルサンドウィッチの味は、最高だったようで、みんな美味しそうに食べていました。
午前中、図書ボランティアの皆さんが来校し、図書館整備活動を行ってくださいました。3年生の図書の授業では、学校図書館司書の先生に本についてアドバイスをいただいたり、自分の読みたい本を探したりした後に、読書活動を行っていました。5年生の教室前の開示版には、6年生を送る会と卒業式に向けた目標が掲示されています。6年生の卒業を祝う気持ちや感謝の気持ちや自分たちが最高学年になる決意が表れています。今日から6年生との会食を始めました。15分~20分という短い時間ですが、楽しく会食しています。