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R6年度学校の様子

4月10日 桜満開!138名の新入生、入学!

 昨日の風雨から一変、好天に恵まれ、正門の桜が満開に咲き誇る中、138名の新入生が南流山第二小学校の仲間になりました!昨日5.6年生が準備してくれた教室は、1年生を温かく迎えました。担任の先生先導で元気に体育館に入場してきた1年生。入学式中のお話もしっかりと聞くことができました。「こんな小学生になってほしい、3つのお願い」「できる!」とみんなが手を上げてくれました。6年生からのお祝いのメッセージは、始業式を含めて2日間しかない中、呼びかけの文章を考え、ダンスの練習をしてビデオ撮り、とても素晴らしい発表でした。新入生も保護者の皆様も安心して小学校生活を送ることができると思います。明日からは、児童692名、教職員55名南流山第二小学校全員そろってスタートです。登校してくる人数も増えます。交通安全に気をつけて、登校してきてください。「みんなで 笑顔 元気 感動 いっぱい第二小」にしていきましょう。

4月9日 新入生の入学を心待ちにしています!

 今日は、朝から雨。登校時に傘がひっくり返ってしまうほど風も強く吹いていました。明日の入学式は今のところ、天気予報では晴れです。今日の午後5、6年生が新入生のために準備を一生懸命行いました。自分の係が終わると率先してほかを手伝う姿、素敵です。明日の入学式を終えると、いよいよ全学年そろって、南流山第二小学校のスタートです。新入生の入学、みんなで楽しみにしています!みんなのために、一生懸命準備をしてくれる、優しいお兄さん、お姉さんがたくさんいます。安心して入学して来てね!

 今日は、みんなが楽しみにしていた給食初日。教室を回ると「おいしいです」の声がたくさん聞こえてきました。おかわりをしている人もたくさんいました。

4月8日 南流山第二小学校スタート!本日の千葉日報で紹介されています。

 待ちに待った「南流山第二小学校」がスタートしました。正門付近の桜も南流山第二小の開校をお祝いしているかのようにきれいに咲いていました。登校して、昇降口で自分の学級を確認し、体育館に集まりました。久しぶりに会うお友達と楽しそうに話をしたり、新しく同じクラスになったお友達と話をしたりしながら着任式の始まりを待ちました。司会の先生が「第二小の皆さん…始めます。」と声をかけると、自然と静かになり、式が始まる準備をしっかりとしていました。素敵です!着任式では、多くの先生方の自己紹介がありました。「よろしくお願いします」と挨拶をできるみんな、立派です。児童会の代表児童から挨拶があり、これからみんなで頑張っていこうと私も気持ちを新たにしました。

 着任式の後には、令和6年度の始業式を行いました。私からは、大きく2つ「みんなで 笑顔 元気 感動 いっぱいの第二小」にしましょう。という話と「これだけは誰にも負けないといえるものを1つ作ろう。1年後これだけは頑張った!といえるものを作ろう。」という話をしました。新学期、気持ちを新たに登校してきた児童もたくさんいると思います。各教室では、先生の自己紹介(新たに導入された電子黒板機能のあるモニタを活用して自己紹介をしている先生もいましたね。)や教科書の配布などがありました。明日からは、給食もスタートします。おいしい給食楽しみです!新入生を迎える準備、5、6年生頑張りましょう。

 

4月5日 花冷えの1日でした

 ここ最近は、暖かな日が続いていましたが、今日は一転花冷えの一日となりました。学校では、今日も8日の始業式に向けて準備を進めました。今日は交通安全協会の方が新入生に入学祝いのランドセルカバーを届けてくださいました。新学期・入学式まで間もなくです。交通安全に気をつけて!みんなと会える日を楽しみにしています。正門脇の桜の木もみんなの進級・入学を楽しみに、満開になることを遅らせているかのようです…。

 2~6年生は、4月8日(月)8時10分までに登校です。教科書の配布がありますのでランドセルで登校してください。持ち物は、うわばき 筆記用具 防災ずきん ぞうきん2枚 せんたくばさみ2個 連絡帳です。

4月4日 いざというときのために・・・

 今日の午後は、流山南消防署の署員の方を講師にお迎えし、救急法講習(AED・誤飲対応)職員研修を行いました。最初に大人に対する心臓マッサージ等の方法を教えていただいた後、グループごとに実際に体験研修を行いました。その後、小児に対する方法や誤飲の際の対応を実演を交えながら教えていただきました。消防署の方からは、「いざというときにきちんと対応するには、1回の講習だけでなく、何回も継続して練習することが大切。」というお話をいただきました。今日の研修は、その後のアレルギー対応研修も含め、特別支援学級の介添員等、多くの職員が参加しました。いざというときに、しっかりと対応し、児童の安全を守れるようにしていきます。