フォトニュース

2024年9月の記事一覧

保健の授業(4年生)

養護教諭の渡邊先生が、4年生に「思春期の体の変化」について教えてくれました。「ほけん」の教科書にもある「大人になるためのじゅんび」という学習です。

卵子や精子の写真や体の変化の様子がわかる掲示物などを使って、わかりやすく説明してくれました。時には、恥ずかしさや照れくささから笑いがおきることもありましたが、すぐに切り替えて真剣に学ぶ姿は、さすが4年生です。

0

東京理科大生 行燈(あんどん)づくり

運河駅の近くにある東京理科大の大学生が、行燈(あんどん)づくりを教えに来てくれました。

今日は、5年生と3年生が教えてもらいます。

作り方は、まず、画用紙を自分の好きな形に切り取ります。牛乳パックにカラーペンで色を塗り、スプレーで水をかけます。その上に画用紙をのせると、ペンの色がにじんだりグラデーションができたりし、幻想的な色合いになります。一人一人が作った形を大きな和紙に貼りました。

この後、理科大生が枠に和紙を貼り、行燈にしてくれるそうです。

10月19日(土)に開催される、利根運河シアターナイトで飾られます。

0

今日の給食(9月13日(金))

今日の、給食は「おはなし給食」です。絵本の中に出てくる料理を給食で出すことで、本にも給食にもさらに興味をもってほしい、と思っています。

今日のお話は「ピッツァぼうや(ウイリアム・スタイグ作 木坂涼訳)」です。

お話の内容は…雨が降ってきて、外に遊びに行けないビートは、ご機嫌ななめです。そんなビートを見て、お父さんは、「そうだ、ビートでピッツァを作ったら楽しくなるかもしれないぞ。」

お父さんは、ビートをテーブルの上にのせて、こねたり、ひっぱったり、のばしたり。続きは、本を読んでください。

給食室で調理員さんたちが、小麦粉を「こねたり、ひっぱったり、のばしたり。」トマトソースとチーズをのせて手作りピザを焼きました。

700人分のピッツァを手作りしてくれた調理員さん、本当にありがとうございます。

 

0

避難訓練

 9月13日(金)2時間目に避難訓練を行いました。暑い中でしたが、とても静かに素早く校庭に避難する様子は、とっても立派でした。

 地震は、いつ起きるかわかりません。どんな時も、お…おさない か…かけない し…しゃべらない も…もどらない の約束を守って「自分の命は自分で守る」ことができるよう、お話をしました。

0

心の天気

 流山市内では、児童の心の様子を把握するため、タブレット端末に【心の天気】を入れています。今日の心の様子を天気に例え、朝の時間に入力します。

入力された天気は、職員が確認し、雨、雷の場合や気になる書き込みが書かれている場合には職員が児童に話を聞いてどんな様子かを確かめています。

 1年生も9月から心の天気の入力を始めました。タブレットを開いて自分の気持ちに合う天気を選んで記録に残しています。

心の天気は今までの記録も見られるので、心の変化の様子なども気にしながら児童が安心して学校で過ごせるようにしています。

 タブレットをもってこられない日やお休みの日も使うことができるので、日々の記録として活用できるよう声をかけています。

0