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チョコレートは一体何個なのでしょう?

 今日は若手職員の授業研究会でした。

 若手職員のの研修会では授業の流れや質問の仕方、声のかけ方など様々な視点から授業を参観しています。

 今日は2年生の算数でした。

 

 

 

 

 

 

 

 チョコレートの数を簡単に数えるには?というテーマで子どもたちが考えを出し合いました。

 

 

 

 

 

 

「かけ算を使おう!」「6このまとまりが見える」「食べた分を全体からひこう」など自分たちで見通しをもって学習に取り組んでいました。数えた方が・・・という考えもありますが、もっと数が大きくなったときは計算で求めていくと「はやく・正確に」答えを出すことができます。

 最終的には様々な考え方から自分に合った方法をみつけて使っていくことが大切なので、今日の授業はそのきっかけになったと思います。先生も子どもたちもよく考えて授業に取り組めました!