本日は、東日本大震災が発生してからちょうど10年目となります。
未曾有の被害があったあの震災から私たちが学んだことをしっかり子ども達に伝えていく必要があります。
校庭では半旗を掲揚し、各クラスでは担任の先生からそれぞれの学年に応じた指導がありました。
なかよし学級では、担任の先生のお話に真剣に耳を傾けている子ども達でした。
また、5年生では、当時の様子がわかる動画を視聴し、どうすれば自分の命を守ることができるかそれぞれ考え意見を出し合っていました。
御家庭でも、この機会に避難の方法等について話し合っていただけると良いと思います。