日誌

2014年9月の記事一覧

川霧

 9月も中旬となり、那珂川付近では、川霧が見え始めました。

白露(はくろ)

 9月8日(月)は、二十四節季でいう白露(はくろ)だそうです。
 
 このころから秋の気配が感じられはじめる頃となります。
 

 学校で借りている水田のある学区内・寺山の棚田も実りの秋を迎えています。

石畑の棚田 「処暑 末候」 

 今日は、季節を表す言葉、七十二候では「処暑 末候」になっています。
 学区内の田圃では、稲が順調に育ち、黄金色の光景となっています。
 処暑 末候、「禾乃登(こくものみのる)」<稲が実る。>言葉どおりの季節となりました。

※写真は、学区内・入郷地区の『石畑の棚田』です。平成11年に、農林水産省認定の日本の棚田100選に選ばれています。


 季節を表す言葉「二十四節気」をさらに約5日ずつ、初候、次候、末候に分けたものを「七十二候」というそうです。