2014年9月の記事一覧
秋分
9月23日(火)、今日は、二十四節季の一、秋分(しゅうぶん)です。秋の彼岸の中日にもあたり、日の出、日の入りは、真東・真西になり、昼夜の長さが等しくなるそうです。
また、9月23日は、国民の祝日の一である秋分の日です。祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日です。
※写真は、学区内、入郷地区の石畑の棚田です。(9/21撮影)
また、9月23日は、国民の祝日の一である秋分の日です。祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日です。
※写真は、学区内、入郷地区の石畑の棚田です。(9/21撮影)
牧野のソバ畑
那珂川左岸、河岸段丘上の茂木町牧野の台地は、現在、白い花に覆われています。 秋ソバの花です。
この地区は、そばの里「牧野」としてソバづくりがとてもさかんです。 台地の中央には、打ち立ての蕎麦を提供する店もあります。
※ソバ畑の後方は、鎌倉山です。その下を那珂川が流れています。
この地区は、そばの里「牧野」としてソバづくりがとてもさかんです。 台地の中央には、打ち立ての蕎麦を提供する店もあります。
※ソバ畑の後方は、鎌倉山です。その下を那珂川が流れています。
那珂川の川霧
朝晩も少しずつ冷え込むようになってきました。今朝は、最低気温が10℃前後と本格的な秋の到来を感じます。
那珂川では、このところ川霧が生まれ、川を覆うようになってきました。まだ、雲海と言われるほどの重厚さは、ありませんが、厳かさを感じます。
※茂木町九石の鎌倉山からは、朝日に輝く中川小学校が見えます。
那珂川では、このところ川霧が生まれ、川を覆うようになってきました。まだ、雲海と言われるほどの重厚さは、ありませんが、厳かさを感じます。
※茂木町九石の鎌倉山からは、朝日に輝く中川小学校が見えます。
寺山の棚田
残したい栃木の棚田21認定地である、茂木町大藤の『寺山の棚田』では、秋を迎え、水田の稲も実り、収穫を迎えました。
寺山の棚田は、1.4ヘクタールの広さで、5軒の農家が耕作しているそうです。
ここには、中川小学校で、お借りしている水田があり、学校支援ボランティアの指導を受け、手刈りや機械による稲刈り体験が行われました。
河井のささら
9月15日(月)、河井のささらが行われました。
八幡山山頂の八幡宮で、祭典及びささら奉納が行われました。ささら奉納には、河井地区の小学生が参加しました。
午後、八幡山ふもと・河井の長寿寺で、ささらが披露されました。
八幡山山頂の八幡宮で、祭典及びささら奉納が行われました。ささら奉納には、河井地区の小学生が参加しました。
午後、八幡山ふもと・河井の長寿寺で、ささらが披露されました。
川霧
9月も中旬となり、那珂川付近では、川霧が見え始めました。
白露(はくろ)
9月8日(月)は、二十四節季でいう白露(はくろ)だそうです。
このころから秋の気配が感じられはじめる頃となります。
学校で借りている水田のある学区内・寺山の棚田も実りの秋を迎えています。
このころから秋の気配が感じられはじめる頃となります。
学校で借りている水田のある学区内・寺山の棚田も実りの秋を迎えています。
石畑の棚田 「処暑 末候」
今日は、季節を表す言葉、七十二候では「処暑 末候」になっています。
学区内の田圃では、稲が順調に育ち、黄金色の光景となっています。
処暑 末候、「禾乃登(こくものみのる)」<稲が実る。>言葉どおりの季節となりました。
※写真は、学区内・入郷地区の『石畑の棚田』です。平成11年に、農林水産省認定の日本の棚田100選に選ばれています。
季節を表す言葉「二十四節気」をさらに約5日ずつ、初候、次候、末候に分けたものを「七十二候」というそうです。
学区内の田圃では、稲が順調に育ち、黄金色の光景となっています。
処暑 末候、「禾乃登(こくものみのる)」<稲が実る。>言葉どおりの季節となりました。
※写真は、学区内・入郷地区の『石畑の棚田』です。平成11年に、農林水産省認定の日本の棚田100選に選ばれています。
季節を表す言葉「二十四節気」をさらに約5日ずつ、初候、次候、末候に分けたものを「七十二候」というそうです。