中郷西中学校は昭和55年に開校し、伊豆の穀倉と呼ばれた三島市南側の大地に校舎を構えています。 正門前には美しい田んぼが広がり、稲の鮮やかな「緑色」が学校カラーで、校訓「鍛える・伸びる・助け合う」の下、 生徒は生き生きと学校生活を送っています。
　学校教育目標として「豊かな感性を礎に、確かな学力と健康な心身を磨き、伸びゆく生徒を育成する」を掲げ、 生徒には新時代をたくましく生き抜く力を身に付けてほしいと願い、とりわけ、徳育「困っている人がいたら助ける」の推進を図っています。
　また、ＰＴＡ活動が活発で、ＰＴＡ主催のバザー、廃品回収、奉仕活動は、三島一を誇る規模です。 さらに、学校支援地域本部が学習、環境整備、部活動、防犯の各部で、学校を支えてくれています。
　このように、学校が中核となって社会総がかりで活力ある学校づくりを進めています。

『鍛える・伸びる・助け合う』