学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
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学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
学校のことではなく、地域での活動にはなりますが、御紹介します。
梅名地区の「梅名ジュニアリーダーズクラブ ハチミツクローバー(ハチクロ)」主催の通学合宿が、4~6年生15名近くの児童が参加し、6日(木)夜から8日(土)の午前まで、梅名自治会館を主な会場に行われました。AIによると、「通学合宿とは、子どもたちが地域の一拠点(公民館など)に寝泊まりしながら、普段通りに学校に通う体験活動です。この活動を通じて、子どもたちは共同生活を送り、食事や掃除などの生活技能を身につけ、自立心や協調性を育みます。また、地域の大人たちが子どもたちを支えることで、地域コミュニティの活性化にもつながります。」とされています。
7日(金)の夕方、夕食作りの様子を何名かの職員で見にいきました。子どもたちは大変喜んで迎えてくれました。異学年のグループで、調理する様子は、自然と上学年の子と下学年の子が「教え、教えられる」関係となっており、何よりとてもワクワク楽しそうに活動している様子が伝わってきて、見ているこちらも嬉しくなりました。
異学年の仲間と、寝食共にする経験は、学校ではなかなか創り出すことが難しい時間です。運営のハチクロのメンバーは、子供会OBOGの有志で、他市町や他県からも駆けつけているとのこと。かつて、子供会が担ってきた行事(1迎会、クリスマス会、6送会等)も企画し、地域での子どもたちのつながりを促進しているそうです。このような活動が、地域の人たちによって支えられている地域性が、改めて素晴らしいと感じました。