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2年生 算数「かさあてゲーム」

2年生が、算数でかさの学習をしていました。

この日は、「かさあてゲーム」にチャレンジしていました。

用意された様々な入れ物のかさを予想し、実際にどれぐらいのかさなのかを確かめるというゲームです。

 

子供たちは、グループごとに、

「これは、〇dLぐらいかな。」

「私は、〇dLだと思うよ。」

「1dLがこれぐらいだから、〇dLは入りそうだな。」

などと予想したあと、実際にかさを確かめると、

「やったー。当たった!」

「あー、惜しかった。」

「外れちゃったよ。」

などの声があがっていました。

 

かさを予想し、確かめるという体験を通して、

子供たちは、量感覚を実感することができたのではないかと思います。