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第2回交通安全教室

益子交番の相賀所長さんと、薄根交通教育指導員さんに来ていただき、体育館で第2回交通安全教室を行いました。



3時間目 1・2・3年生

できるにゃん体操をみんなで踊って、交通安全の約束を確認しました。

 
薄根さんに安全な横断の仕方を教えて頂き、安全確認をしてから、横断歩道を渡る練習をしました。大切なのは、横断歩道で「止まる・見る・待つ」ことだそうです。


車に見立てたボールを左右から転がして、車が通り過ぎるまで待ってから横断する練習をしました。
 

 

4時間目 4・5・6年生
 

自転車で出かけている時を想定して、自転車を押しながら横断歩道を渡る練習をしました。
 

 

自転車のハンドルを持ちながら、安全確認をします。左右だけではなく、後方確認も重要です。


相賀所長さんが、お話して下さったことは、次のような内容です。
・小学生の事故では、道路への飛び出しが一番多い。絶対に飛び出さない。
・車が通り過ぎるまで待つ。安全確認をしてから渡る。
・見通しが悪い場所では、気をつけていても、事故にあってしまうことがある。(巻き込み)
・車は急に止まれない。止まるまでに20mくらい進んでしまう。
・自宅から1km以内で90%の事故が起きている。気を抜かない。


今日の交通安全教室で教わったことを忘れずに、交通安全に気をつけて過ごして欲しいと思います。