日誌 ※「投票する」を押して益西小を応援してください。

校長講話

西小タイムに校長先生のお話がありました。ワールドカップの日本代表選手たちのきれいに掃除されたロッカールームの写真や応援していた日本人サポーターのゴミ拾いの写真を見て、掃除の大切さをみんなで考えました。日本人チームもサポーターも感謝の気持ちからあたりまえのこととして掃除を行ったことが世界中を感動させたことが分かりました。松下幸之助さんの掃除に対する考え方も聞きました。「きれいにするためには、どこがきたないか気づかないといけない。どうすればきれいになるか考えないといけない。掃除ができない人は仕事もできない。」勉強よりもまず掃除、つまり、掃除は勉強と同じくらい大切であるということです。

「ありがとう」の心をこめて使ったところをきれいにする。「次に使う人」のことを考えて思いやりの心できれいにする。「気づき」と「くふう」で掃除の達人になろう。校長先生の話を全校児童が真剣に聞いていました。今週は、清掃強化週間です。益子西小の児童、職員全員が掃除の達人を目指し、きれいな益子西小にしたいと思います。