日誌

やってみたい❕がいっぱい たんぽぽ組

 12月に「はっぴょうかい」 があります(^_-)-☆子ども達は発表の日をワクワクしながら過ごしています。劇につかう小道具や壁画はみんなで協力してつくることにしました。子ども達の「やってみたい」の心が一つになった瞬間です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「やってみたい」があふれ出ている子ども達の姿をご覧ください↓


「なんか、川みたいだよねえ~」    「そうだね~。川描いてるんだもんね~」

「ザリガニいたら面白いね」      「えー?じゃあ描いちゃう?」

「トトロ~トトロ~♪」 「トロル、トロル~♪」歌もうたっちゃうよ(#^.^#)

「このー木 何の木 きになる木~♪」先生も歌いました。子ども達「・・・」
「みたこともない木ですから~♪」とは返ってきませんでした。

「黄緑と緑どっちが好き?」「ん?」「ここまだ塗ってないよ」「ねえ、どっちが好き?」



新聞紙をビリビリに切って、牛乳パックに詰めていきます。何ができるかな?
舞台の上での練習風景《おまけ》


やってみたいパート2~戸外編~
風がいたずらをして園庭は落ち葉でいっぱい。落ち葉掃きをしていると子ども達が集まりだしました。

「ねえねえ、葉っぱ集めてあげるからかして」(箒使いたいのよね)
「大丈夫。疲れてないよ」         (僕だって箒使いたいんだよ)

ビオトープの中もきれいにしてくれました。
「ねえ、なんか動いてるよ」何かを見つけたようです。

「なに、なに見せて。僕ならわかるかもしれない」

小さな虫を見つけたみたいです。ここで落ち葉掃きは終了しましたが、子ども達の「やってみたい」はいろんな姿でみられるようになりました。大切に育てたいものですね。