学校からのお知らせ

後期課程 道徳

7月19日、後期課程の道徳の授業です。

 

7年生から9年生が「本当のやさしさ」をテーマに自分に考えをもち、ディベート形式で討論しました。

子どもたちは、考えを交流することで、人によって優しさの基準は異なることを実感することができました。

 

子どもたちからは、本当の優しさというのは難しいという感想が出されました。自分の思いだけでなく、他者の立場に立って考え、行動していくことが大切ですね。よりよい学校生活を送るために、自分たちにできることは何かを考え、前期課程の児童の手本となる行動してくれることを期待しています。

授業後に、教員が集まって授業の振り返りをしています。

子どもたちの考えを深めることができたのか、課題意識の持たせ方や話し合いの方法など、様々な視点で意見交換をしました。教員同士での意見交流の場をもち、授業改善につなげています。