ここ数日の中では肌寒く感じる今日の気候でしたが、
会場は熱気に包まれていました。
男女ともに、種目はハンドボールとサッカー、そして体育に会場を移して、
みんなでドッチボールです。
勝っても、負けても、とにかく笑顔の多い球技大会でした。
最下位は・・・ウチではありませんように・・・
順位発表の瞬間です
ウチか―・・・という担任の先生同士の会話が聞こえてきました
特に中学校の卒業式というのは、
そこに至るまでの生徒、御家族、それに関わる教師、
お祭りや防災訓練等で見守っていただいた地域の方々などの、
心の振れ幅が大変大きい一大行事です。
教師から見ると「最後の授業」、あるいは
「3年間なの教育活動の答え」などと言ったりします。
多感な子どもたちの3年間の集大成ですから、
感も極まります。
校長として、一教師として、そこに関われるありがたみを感じています。
毎年毎年、感が極まります。
先日は、前日までの準備等の様子を掲載させていただきましたので、
ここでは、当日朝の様子をご覧ください。
3年生、朝の黒板や教室、廊下の様子です
たまたま朝早くから居た教室の担任と先生と卒業生たち
本日全校朝会と表彰を行いました。全校朝会では、校長先生と学年主任(3年)の先生からお話をしました。校長先生からは ①卒業式について(相手意識/やらされ感ゼロ/名脇役/感謝の気持ち/式辞の内容) ②3月は「感謝」の月 というお話を、学年主任からは 1、2年生に向けて卒業式でのお礼や今後に向けてのお話をしました。
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