武里中学校ブログ

埼玉県民の日【午前中の様子】

埼玉県民の日について紹介します。
明治4年廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生しました。生まれたばかりの埼玉県は今と違って、荒川より東の地域でした。荒川の西の地域が「入間県」となりました。明治6年に「入間県」は「群馬県」と合併して「熊谷県」となりました。
そして、明治9年、「埼玉県」と「旧入間県」が合併して、「今の埼玉県」とほぼ同じ形になりました。
当時の人口は896,107人だったとのことです。

昭和46年、それからちょうど100年目になるのを記念して、11月14日を「県民の日」としました。なお、県民の日に学校が休みになるのは関東の数県のみだそうです。

午前中の武中は校舎内では音楽部が練習前に清掃をしてくれています。いつもありがとうございます。グラウンドでは昨日の雨でグラウンド状態が練習可能か心配でしたが、基礎練習をしているサッカー部と中野中と合同練習をしているソフトボール部が元気に活動をしていました。体育館では、ミニハードルを使ってトレーニングをしている男子バスケットボール部、バックハンドショットの練習を中心に行っていたバドミントン部、ラリーの練習を中心に行っていた男子卓球部が活動をしていました。