親守詩~第4回親守詩埼玉大会
親守詩(おやもりうた)とは、子どもが5・7・5、親が7・7で、「感謝」と「親心」を表現する親子の“キャッチボール短歌”、「子が親を思って作る詩」のことです。
親子の絆の大切さが見直される中、学校、家庭、地域が協力・連携する新たな動きとして全国に広がっております。本校でも、1・2年生の学級で学活の時間に親守詩の作成に取り組み、各部門に応募し、多数入賞しました。
以下の生徒が、さいたま市で開催された『第4回親守詩埼玉大会』にて表彰を受けました。
*埼玉県教育長賞 上遠野和佳「けんかして 初めて分かる 親心 君に届けと 母も必死よ」(連歌の部)
*TOSS埼玉賞 大熊千尋
「母さんの 優しさこもる お説教」(定型詩の部)
*優秀賞 田村日和 森川未来