不審者対応訓練
2月5日(月)校内にて、不審者対応避難訓練が行われました。
昇降口に不審者がいるという状況での訓練でした。
さすまたをもった教員で抑えにいきましたが、距離感やどこを抑えるかなど
やはり訓練で学び、いざという時のために対応を共有しておくことの大切さを痛感しました。
子どもたちは教室でのバリケードの作り方を確認し、
教室に入れないように実際に作ってみました。
その後警察の方から「おかしもち」「自分の命は自分で守る」ことなどの
お話をいただきました。
安全に過ごせるようにしていても、いつ何が起きるかをすべて把握することは難しいです。
警察の方からもご指導があったように、自分の身は自分で守る。
そのための判断を正しくできる人になってほしいと思います。
学校も子どもたちの安全を第一に過ごせるようにしていきたいと思います。