春日部市制施行２０周年記念お祝い給食

　１０月７日（火）、春日部市市制施行２０周年記念お祝い給食を実施しました。春日部市赤沼地区で栽培された赤米を使った『赤米ご飯』、庄和地域のシンボル大凧をイメージした『大凧揚げ』、『ごま和え』、紫芋を原料にした藤通りうどんを入れた『藤の花すまし汁』、春日部市産の米粉を使った『お米のムース』を給食に提供しました。

　赤米を栽培している農家の方の動画を観てから、給食をいただきました。平仮名には一文字一文字、意味があり、『い』は『いのち』、『ね』は『根っこ』という意味があり、稲には『いのちの根っこ』という意味があることをお話してくださいました。春日部市で作られた食材を多く使った、お祝い給食を心を込めていただきました。