5年生 調理実習『ゆでて食べよう』
5年生が家庭科の単元『ゆでて食べよう』の学習で、調理実習を行いました。前回の調理実習を踏まえて、身支度や手洗いをして、じゃがいもとほうれん草をゆでました。
包丁とまな板を使って、じゃがいもを洗って4つに切り、水からゆでました。ゆでている途中に竹串を刺して、じゃがいものかたさを確認します。ザルに開けて、じゃがいもが冷めたら皮をむきます。
ほうれん草は流水で根元を中心によく洗い、たっぷりのお湯でゆでました。ゆで上がったら、水に取り、水気を絞ってから、包丁で切りました。
食品には、水からゆでるものと沸騰したお湯からゆでるものがあること、また、ゆでたことによる変化についても学ぶことができました。
調理実習を重ねて、いろいろな調理を覚えて、生活に活かせるといいですね。