6年生 薬物乱用防止教室
6年生 薬物乱用防止教室
10月3日(金)に6年生は、埼玉県警察本部少年課の方にお越しいただき
薬物乱用防止教室が行われました。
ニコチンや一酸化炭素、タールなどのたばこによる健康被害について教えていただきました。
たばこには、有害物質が5000種類、発がん性物質70種類もあることを知り驚いている様子でした。
20歳未満のお酒やたばこは薬物乱用で検挙された人は子供の頃から飲酒・喫煙を経験している
私達の身近にある薬も間違った使い方をすれば薬物乱用となり非常に危険になることも知りました。
たった1回の薬物乱用により、脳の中枢神経に影響が大きくあり、
ねずみを使った実験の様子から危険性を教えていただきました。
また、薬物乱用によって窃盗や重大な交通事故、強盗など社会に与える影響があることも知りました。
さらに、薬物乱用には強い依存性があることを知り、危険性を感じている様子でした。
今日教えていただいたことを忘れずに、自分たちの命を大切にしていこうと思います。