立野っ子文化フェスティバル

10月19日(土)8:45~、体育館において「令和元年度立野っ子文化フェスティバル」が開催されました。

オープニングは、音楽委員による発表です。

1年生は、群読・斉唱・合唱・斉唱を披露しました。特に、音の余韻を大切にした「きらきらぼし」の演奏に心を打たれました。

2年生は、合唱・合奏・群読を披露しました。特に「小ぎつね」の演奏は、長く歌い継がれた音楽の楽しさが表現できたと思います。

3年生は、リコーダー奏・斉唱・合奏を披露しました。「わたしと小鳥とすずと」の群読では、みんなちがってみんないいという詩人金子みすゞからのメッセージが会場いっぱいに響きました。

4年生は、群読・器楽・二部合唱を披露しました。特に、二分の一の成人式の合唱では、人の心を動かす、聞かせる音楽を感じました。

5年生は、群読・合唱・器楽を披露しました。壮大で重厚な内容でした。暗唱を多く披露してくれました。北原白秋の「待ちぼうけ」が故事成語「守株」に関係することなど、文化の香る発表となりました。特に、「篤姫」のテーマを丁寧に荘厳に演奏したことが心に残りました。

6年生は、三部合唱・二部合唱を披露しました。全力疾走という言葉を掲げ、邁進中の6年生。今日も最上級生にふさわしい立派な発表となりました。6年間の思いを込めて、丁寧に堂々と発表しました。卒業式ではないの?と思うほど、心がこもった合唱でした。6年生、君たちは立野小の誇り。今日もありがとうございました。

雨模様となりましたが、多数の保護者のみなさまに御来校いただきました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。