教育実習生研究授業
5月13日(月)から始まった教育実習も、最後の1週間となりました。
今日はこれまでの実習で学んだことをもとに、研究授業を行いました。
4年生の算数では、角度の授業が行われました。
180度以上の大きさを測るにはどうしたらよいか、子供たちからいろいろな考えが出ました。
6年生は、分数で割る割り算について授業が行われました。
これまで、割る数が分数である問題には取り組んだことがありません。
今日、初めて分数で割ることの意味について、数直線や式で表し考えました。
2年生は、100より大きい数について考えました。
たくさんの物を数えるときには、10や100のまとまりを作るとよいことや、100のまとまりが2個あると200ということも学習しました。
教育実習生のがんばりにこたえようと、子供たちも一生懸命考え、発表することができました。