武里南地区公民館ブログ

季節の風物詩

公民館にやって来たのは、桃の花でもなく、桜でもなく・・・

(かぶと)

端午の節句は、男の子の誕生と、健やかな成長を祝う行事で

奈良時代から続いていると言われています。

この兜、折り紙手芸という技法で作られています。

   (前回、干支のうさぎをご紹介しました。)

ひとつひとつ、小さな三角形を積み上げて

作る作業は、根気とそして指先を鍛える脳トレにもなります。

季節の風物詩で公民館の窓口を楽しませてくれる利用者様には

いつも感謝でいっぱいです。

「次は何かな~?」って、眺めながら話している

みなさんのお声を・・・聞いてしまいました。(^_-)-☆