「脳を鍛える体験講座(認知症予防編)」開催!
いよいよ始まります。
さて、改めまして
6月18日(日)
脳を鍛える体験講座を開催しました。
認知症予防について、第6地域包括支援センター、長谷部センター長の
やさしい語り口からスタート。
ここは、団地でおひとりの方も多いため、お隣さん、近所の方の様子が
少しでも気になったら、すぐに相談し
早め早めの予防、そして症状を遅らせることが大事とのことです。
家の中に閉じこもらずに、外にでる。
散歩、ウォーキングなど気分転換もとても大切ですね。
さて、参加者が一番楽しみにしていた
「実技体験その1」
昔は、こんなカラフルなけん玉、あったでしょうか。
好みのけん玉を手に取ったら
「さあ!」
始めましょう!!
えっ?
えっ・・・
みなさんまで・・・?
「ユニコーン」というけん玉遊びのひとつです。
(※ユニコーンとは、一角獣とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた、馬に似た伝説の生き物です。)
昔を思い出し、一心不乱
今回は、内牧地区公民館職員による、丁寧でわかりやすい指導のもと
とにかく会場がパッと明るくなり
けん玉が床に落ちる音も、笑い声で打ち消され
みなさん昔を思い出していたようです。
もう十分「脳トレ」は行いましたね。完璧です!
でも、脳トレ体験はまだあります。
「実技体験その2」
折り紙手芸の基本となる三角パーツを折ります。
5センチ×9センチの小さな紙で折るので
今度は指先の運動です。
けん玉で、だいぶ体力を失ってしまったみなさんに・・・
もうひと頑張りしてもらいました。
こんな素敵な作品が作れたら・・・
今回は目で楽しみましょう。
そして、今日のヒーロー
【けん玉くん】
元気が出る、楽しい講座をありがとうございました。