10月の武里南出会いの広場について
みなさん、こんにちは。
10月24日(火)に、武里南出会いの広場「秋の童謡・懐メロをみんなで歌う会」を開催しました。
演奏して下さったのは4人編成のバンド「ないすはっつ」の皆さんです。各メンバーがハーモニカ、クラシックギター、ベースそれにオカリナを担当しており、おそろいの黒い帽子がよくお似合いです。
およそ2時間にわたって「七つの子」、「村まつり」、「赤とんぼ」などの童謡、「湖畔の宿」、「上を向いて歩こう」、「瀬戸の花嫁」といった往年の流行歌など20曲を参加者全員で合唱しました。
ないすはっつの皆さんは、ただ黙々と演奏するのではなく、それぞれの歌にちなむエピソードを面白く紹介したり、参加者に語りかけたりして下さったので、にぎやかで楽しい合唱会になりました。
童謡「大きな栗の木の下で」は全員が大きな輪をつくって歌い、大いに盛り上がりました。
「里の秋」を歌いながら、つらかった幼少の頃を思い出したとか、あるいは「赤とんぼ」では、子育てに追われていた日々を思い出したという人もいました。
そして多くの参加者にも大変好評で、「気持ちよく歌えて楽しいひと時を過ごした」、「次の機会にもまたぜひ参加したい」といった嬉しいご感想をいただきました。
演奏して下さった「ないすはっつ」の皆さんも、またいつか演奏したいと声をかけて下さいました。ご協力ありがとうございました。