「武里団地寄席」開催!
いつもの和室が、輝いています。(うぁ、まぶしい!)
12月17日(日)
武里団地着工60周年記念事業「第2弾」の企画として
同じく結成60周年を迎えた名門の落語会派
「埼玉落語会」の4名のみなさまにお越しいただきました。
演目「つる」 橘亭満里ん(初々しい研修生、現役の大学生です。)
なぜ、鶴は日本の名鳥なのかと問うところから始まります・・・
めくりも順番に出演者が行います。
演目「熊の皮」 橘亭満天
女房の尻に敷かれっぱなしの亭主、熊の皮を見て・・・・
演目「転失気」 喜楽家酒豪
医者に「てんしき」はあるか?と問われた和尚・・・て・ん・し・き?
演目「花筏」 柳家ぎんざ
大病を患った相撲の人気力士大関「花筏」の身代わりに提灯屋が・・・
みなさんの熱いまなざしを受けながら
あっという間の時間でした。
「大いに笑わせてもらいました」
「とにかく楽しかった。笑うっていいね」
「若い満里んちゃん、頑張ってね」
来場者のみなさん、それぞれに感謝の言葉を口にしながら
満面の笑みで公民館を後にしました。
冬本番の青空の下、埼玉落語会のみなさんもまた
素敵な笑顔です!
師匠「とても緊張しました・・・金屏風だけに・・」
おあとがよろしいようで!!