幸松第二公民館サークル作品展示 梅雨のお飾り
初夏の6月「水無月(みなづき)」梅雨の時期がきます
大地に雨が降り注ぎ、植物、食物、あらゆる生き物に恵みの水を与えてくれます。感謝
水を湛えた田んぼでは、おたまじゃくしから成長したカエルの合唱が聞こえてくるのでしょうね。
そして・・カラフルな色どり、多様な種類の美しく咲く紫陽花を観賞してください
7匹のカエル着物地でそれぞれ個性(緑だけじゃないんです!)があります。ナイスアイディア
折紙のカエルイェローグリーンの折紙で仲の良い親子アマガエルに。
紫陽花ペーパーフラワーの鮮やかな紫陽花と折紙の紫陽花(花びらの中心の細い白いラインがアクセントになるように折るには、よほど繊細に作業しないと出来ません)
ラベンダーまたまたこちらもとっても小さい花を1つづつ折り、つなげて実物のように再現。
睡蓮水上の可憐な花がベビーピンクでより一層可憐に。
掛け飾りセンスが光るお飾りです
色違い、柄違いの花びら(金糸のラインが映えます)をいくつも作り、配色を考え仕上がった和の雰囲気たっぷりの紫陽花はまた一味違いますよカタツムリもぴったりの模様です
素敵な書には優しいしいタッチの睡蓮の絵には隠れカエルが・・・
詩歌を詠んだ書には花びらの濃淡が繊細に描かれた紫陽花が・・・
梅雨のころ
サークル会員の皆さま、ハンドメイドによる心和む風物詩作品の数々ありがとうございました。
来館者の方々、作品展示コーナーにレッツゴー