幸松第二公民館サークル作品展示 11月
抜けるような青空と色鮮やかな紅葉が映える季節になりました。
11月の別名は「霜月(しもつき)」霜が降るころ。朝晩の気温でそろそろ冬の到来~と感じている方もいるのではないでしょうか?
そして・・・このころの気候は「干し柿」作りにぴったり
甘そうな柿のドライフルーツ、いかがですか
*干し柿産地は様々。軒下につるされた光景、見たことありませんか?一つ一つ素敵な和生地で表現された柿。ご賞味、待ち遠しいですね。
*笛を吹く童子たち着飾ったどっしりとした牛に乗り、豊作に感謝するお祝いの音色をふるまっているようです。かわいいですね。
*黄金の米俵収穫したお米。おやおや~ちゃっかり白ねずみが狙っていますよ!
*フクロウ森の木にとまるコロンとしたフクロウ、落ち葉の上にはファミリーのフクロウ。「森の哲学者」などと親しまれています。「福朗」「不苦労」縁起ものなんです。
*菊の花細やかに折られた花びらがいっそう可愛らしさを引き立てています。
*書まさにこのときのために詠んだ詩歌を素晴らしい書で!!
「ほしがきに ひとつひとつに ひかりあり」
*November(11月)作品秋らしい
なぜかほっとするのはお年頃のせいでしょうか??
サークル会員の皆様、日本の良き風物詩をありがとうございました。
「小春日和(こはるびより)」
素敵な響きの言葉は、このころの穏やかな気候のことです。
寒さを感じるようにはなりましたが、お日様が「こんにちは~」して暖めてくれる日もあります。
太陽の陽を浴びるのは健康によし外出して「小春日和」を満喫してください