幸松第二公民館 サークル作品展示
7月です梅雨が明け、一気に夏らしさがやってくる月。夏休み、海水浴、夏祭り、花火大会など楽しめるイベントがたくさんあります。わくわくですね。
そして、笹の葉に願い事を書いた短冊が飾られる七夕。浪漫的な風習があちらこちらでみられることでしょう。
7月7日は七夕琴座の織女星ベガ(織姫)は、1年に1度、7月7日七夕に天の川を渡ってわし座の牽牛星アルタイル(彦星)に会える日です。夜空が晴れるといいいいですね。(短冊の願いは「彦星様」)
和玉のつるし飾りは紫陽花をイメージ。優雅な風情です。
柔らかなピンクとキリッとしたブルー。色とりどりの小さな花を一つ一つ縫い合わせた作品。見入ってしまいます。
紫陽花折紙で2種類の紫陽花を表現。やはり雨が似合いますね。華やかに咲いて花びらに見えるのは、実は「ガク(装飾花)」だそうです。カタツムリが遊びに来ています。
ホンアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ・・・様々な色で楽しませてくれます。
紫陽花の葉とカタツムリ。あの頃は~よく見かけたものです。かわいらしい柄の殻をしょっています。
「美」の象徴バラの花が華麗な掛け飾り。
和生地で作られたバラの花は、棘のない優しい花のようです。とっても素敵です。
カラーの花を持った少女「カラー」の花言葉、「乙女のしなやかさ」。まさにそのような少女です。おめかししてお出かけ。
絵手紙ホタルブクロに蛍が入ると素敵なランプになるのかな?入れてみたいですよね。と、真っ赤な蛸。「蛸」と「多幸」をかけて。そう来ましたか
イチゴの果実と花の折紙作品。ここでもカタツムリが一休み。
田んぼではカエルの合唱。こちらのカエルはおしゃれさん。
サークル会員の皆様、梅雨のジメジメした空気を吹き飛ばす爽やかな作品の数々、どうもありがとうございました。
これから太陽がとっても元気になる季節。夏本番の暑さにびっくりしないよう、身体の準備をしておきましょうね。