幸松第二公民館ブログ

梅雨の時期に咲く花

梅雨の季節となり、梅雨寒だったり、急に気温が上がったりと、着るものに頭を悩ませる日が続いていますね。

 

幸松第二公民館の周りでは、色とりどりの紫陽花やこの季節の植物がきれいに花を咲かせています。 

 中央に小さな花が密集し、その周囲を縁取るように大きな”装飾花”が咲く「ガクアジサイ」

 

”手まり咲き”の「紫陽花」

 

「アリストロメリア・プルケラ」

日本では「百合水仙(ユリズイセン)」とも呼ばれています。

 

 

「クチナシ」

その昔、西洋で「天使が地上に降ってきた花」と呼ばれ、縁起の良い花として親しまれていたそうです。

 

そして、玄関では「春日部市花と緑の協議会」様が提供してくださいました、

マリーゴールド、ペチュニア、ロベリアの寄せ植えが、皆様をお出迎えしています。

色鮮やかでかわいいですね。

 

外出するのが億劫になってしまう季節ではありますが、ご来館の際には是非きれいな花を眺めて心を和ませていただければと思います。