緑のカーテン大成功
今年も幸松第二公民館では、事務室西側の窓にゴーヤを植えました。気温が高く、晴天続きだったためか生育が良く、強い日差しを遮るのに十分な、立派な「緑のカーテン」になりました。
職員が交替で水や肥料をやり、好き勝手に伸びるツルの先を「そっちじゃないよ。こっちだよ。」と話しかけながら誘導。植物は話しかけるとわかると言いますが、手塩にかければ応えてくれるのですね。
ゴーヤは窓口に置き、利用者のみなさんにお分けしました。
「小さくても、人参、玉ねぎ、ちくわと一緒にかき揚げにすればおいしく食べられるわよ。」
「スライスして茹でたものに、めんつゆと鰹節をかけて食べるのが一番。」
「かぼちゃを茹でてつぶしたもの、ゴーヤ、チーズをマヨネーズで和えて、サラダにするとおいしいのよ。」
といろいろな調理法が飛び出します。
来年はもう少し大きい実になるように、ほめて育ててみましょう。