小学生サイエンス教室「浮沈子(ふちんし)を作ろう」を実施しました。
8/13(木)「わくわくサイエンスクラブ」の皆さまに講師として来ていただき、小学生サイエンス教室「浮沈子(ふちんし)を作ろう」を実施しました。
感染症予防を徹底し、とても楽しく実験ができましたので一部ご紹介します。
●浮沈子をつくる前にまずは浮力についての説明をしていただきました。
今回はこの浮力を使ったおもちゃを作っていきましょう。
●浮沈子(赤い魚)が入ったペットボトルをギューっと押すと、中の浮沈子が水に沈んで浮かぶという仕組み。
●子どもたちも保護者も真剣に耳を傾けています。
●浮力が分かったところで早速浮沈子づくりに挑戦。
自分だけのかっこいい浮沈子をつくっちゃおう!
●一生懸命作った思い思いの浮沈子。
果たして浮かんでくるのか?緊張の瞬間です。
●浮沈子の中の水量調整がなかなか難しい…
こちらの参加者さんはめげずに何度も挑戦を繰り返しておりました。
●ペットボトルを押す反対の手で底を下に引っ張るような仕草をすれば簡単な手品のようになります。
家族やお友達に見せてビックリさせよう!
今回の浮沈子はお弁当などに入っているタレビンを使用しましたが、ストローやアルミホイルなど身近にあるものでも浮沈子を作ることはできるみたいです。
今回おぼえた浮力の原理を応用してぜひおうちでも作ってみてくださいね。