立野小まちたんけん
今日は、立野小学校二年生の子どもたちが、校外授業「まちたんけん」で豊春第二公民館に立ち寄ってくれました
子どもたちは公民館に入ってくるなり自然と「おはようございます」と気持ちの良い挨拶をしてくれました
子どもたちからは「この公民館に来たことがある」「ここの公民館のダンスサークルに入っている」「初めて公民館の中に入った」など様々な声も聞こえてきました
公民館を出るときも「ありがとうございました」とお礼を言って、また「まちたんけん」に出掛けていきました
普段何気なく歩いている通学路にも、色々なお店や住宅があり、そこに働く人々や暮らす人々とも直接的ではなくても、通学路の掃除をしてくださったり、子どもたちの安全を見守ってくれていたり、様々な関わり方をしています。公園の木々や花を見て季節を感じることも大切です。草むらにテントウムシが歩いていたり、草花にチョウチョが舞っていたり、カラフルな絵柄の付いたマンホールを見つけたりしたら、何だか、嬉しい気持ちになって、その日がラッキーに感じたりしますよね
自分の生まれ育った町に対して、親しみや興味を持ち、町の特徴や自然を学び、人々とふれあう事は子どもたちの豊かな成長に繋がると思います。これからも、色々な方々との関わりの中で多くの事を感じ学んでいってほしいと思います。
また豊春第二公民館にも遊びに来てくださいね。夏休み期間中「和凧作り体験」も行います。皆さまの参加をお待ちしています。今日は公民館に元気を届けてくれてありがとう