朝顔
豊春第二公民館の建物と駐車場の間に 朝顔 が咲いています
この 朝顔 はご近所の方から頂いたものです
朝顔 と言って思い出すのは・・・
子どもが小学校低学年時代、夏休みが始まる前に学校で種を蒔き、大きく育てた「朝顔」を1学期の終業式の日に家に持ち帰って来たことです
低学年の子どもには 朝顔 の植木鉢は重くて、持ち帰ってくるのも大変だったに違いありません。
種を蒔き、毎日お世話してやっと発芽葉の成長過程を勉強してきれいに花を咲かせた達成感
家に持ち帰ってからも、絵日記や花を摘んで押し花にしたり、収穫した種を翌年に植える作業から、命をつなぐことを学んだり、植木鉢の重さ以上に、継続することの大切さ、発芽まで見守る忍耐力など、さまざまな勉強ができた貴重な経験だったと思います
公民館に咲く花も、そこに集う方たちに観賞していただいて、癒しを感じたり笑顔になっていただける瞬間があれば嬉しく思います