5月「親子の広場」
5月の「親子の広場」を開催しました
当日は、更生保護女性会の皆さまが、お部屋に「こどもの日(端午の節句)」の飾りつけをしてくださいました
今日の名札は「鯉のぼり」です お土産に折り紙で作った「兜」も用意してくださいました
今日も、たくさんの親子が遊びに来てくれました 「親子の広場」には、たくさんのオモチャがあり、自由に遊ぶことができます 子どもを遊ばせながら、親同士も日ごろの悩みや育児の不安などお喋りしてリフレッシュしませんか 予約申し込みは不要 ぜひ遊びに来てください 次回の開催は6/12(水)お待ちしております
編集後記
鯉と言う魚は、流れの速い川でも元気に泳ぎ、滝も登ってしまうことから、端午の節句に飾る「鯉のぼり」は、子どもが鯉のように丈夫に強く健康に育ってほしいと言う願いを込めて飾られるものです。昔(昭和の時代)は、童謡「鯉のぼり」の歌詞にあるように♬屋根より高い鯉のぼり♬が、あちらこちらで見かけられたものですが、時代の流れや住宅事情の変化で最近では、ほとんど見かけなくなりましたね そのうち、屋根より高い鯉のぼりを見たことが無い子どもが増えるのかもしれませんね でも、子どもの健やかな成長を願う気持ちは、いつの時代も変わることはありません。その気持ちを再認識することも大切だと思います