中央公民館ブログ

カラスのヒナ続報

5月10日に巣から落ちたカラスのひな鳥二羽はまだ飛べずに、八木崎公園のツツジの植え込みあたりをウロウロしています。人が近づくと親鳥が威嚇して泣き騒ぐのも相変わらず。ただ、ひな鳥は大分慣れて来たのか、人が近づいても怖がらなくなりました。

シラカシの名板のそばにひな鳥がいます。

今日はボーイスカウトのみなさんが公園で活動をしていました。親鳥が攻撃してくる可能性があるので、ひな鳥には近づかないように、注意をお願いしました。

人気がなくなると、親鳥が餌を与えてもいるようです。早く体力をつけて飛べるようになってほしいものです。
みなさんも、ヒナには近づかないように、遠くで見守ってあげてください。