チャレンジ最終日
チャレンジ最終日は、公民館事業の準備、運営の体験をしました!
体験してもらった事業は幼児家庭教育学級「パパとママのなかまづくり」です!
講師の先生の指導を受けて、お米をといだり、さつま芋を切ったりしました
事業開始の時は、参加者の受付をやってもらいました
講師の先生から「今日、参加の赤ちゃん達も、10年したら、この中学生達の様に、立派になって、
ママのお手伝いをしてくれますよ!」と紹介され思わず笑顔がこぼれました
事業の最後は、中学生達が準備した、さつま芋ご飯を参加者全員で食べました!
もちろん、食器の後片付けや、事業に使用した部屋の掃除も中学生達がやってくれました。
事務所に戻って、三日間の体験をノートにまとめて、3Days無事終了!
中学生達に、将来について聞いてみると・・・
「私は将来、実業団に入って、仕事とバトミントンを両立させたい」
「私は美術関係の仕事に就きたい」と彼女達には夢がありました
夢の実現の為に、働く事の喜びや大変さを、少しでも考えた三日間になったでしょうか?
中学生達から・・・
「公民館には、たくさんの仕事がある事を初めて知りました!」
「公務員って、もっと堅苦しい感じの人が多いと思っていました!」
などの感想も聞く事ができました
公民館の職場体験が、地域の人達との交流、挨拶の大切さ、時間を守る事の大切さ、等々、
これからの彼女達の生活にプラスになってくれる事を願います!
また、中学生の存在が、受け入れ側の公民館にとっても、通常とは違った雰囲気を作り出してくれて
私達も、楽しい三日間でした!
温かく見守って頂きました利用者の皆様にも感謝申し上げます
ありがとうございまいた
3Days お疲れ様でした
また、いつでも公民館に遊びに来てください!