道徳の授業から
美しいとおもうものは?
今日は岸島先生(教職大学院から来ていただいている先生)に道徳の授業をしていただきました。
今日のテーマは「美しい心」
美しいと感じる心が大切だと言うことだったのですが・・・
先生が例に出してくださった詩をある子が読んでくれました。
先生、書けたよ!!
何と 全員が書けました!!
こんなに詩が集まりました。みんなが美しいと思うものはたくさんあるのですね。
「美しい」と感じるものは人それぞれですが、「美しい」と思えるものがある子どもたちの心の美しさを感じました。
ある子が書いたものを紹介します。
雲で月がかくれてて
黒い雲があって
だんだん月からはなれてく
また 月の光が光って見えた
丸い形だった
黄色い月だった
(月を見て 美しいと思える豊かな感性を大事にしたいですね。)