赤羽小NEWS

着衣水泳

 ラッコ倶楽部(芳賀地区消防署)の方々を講師としてお招きし、全校児童を対象に着衣水泳を実施しました。着衣状態での動きにくさを体験した後、ペットボトルを抱え「浮きやすさ」を体験しました。大切なこととして、事故に遭遇したときには浮いて助けを待つ」ことを教えていただきました。

 また、保護者の方々にもボランティアとして、子どもたちの体操着の脱水作業をお手伝いいただき、とても助かりました。いざというときに自分の命を守る、貴重な学習となりました。ラッコクラブの皆様、保護者の皆様、感謝申し上げます。