2022年2月の記事一覧
図書室より(2/4)
今日は立春ですね。外は寒いですが、図書室は「ほかほか」です。
来週から行う「ほかほかことばキャンペーン」を先取りして、3年生と5年生の数名の児童が
「ほかほかことば」をいろいろ考えて、書いてくれました。
「『ありがとう』って言われると心がほかほかするね。」
「『ありがとう』って言われたら『どういたしまして』って返すといいね。」
「『さようなら』より『また明日』のほうがうれしいね。」
その場の空気のほかほかなこと!!とても幸せな業間のひとときでした。
南図書読破に向けて、頑張っている児童もたくさんいます。
そして、見てください、自主的にきれいに並べられた上履きを!!
さすが南っ子です!!今日は本当に図書室は「ほかほか」です。
来週からのキャンペーン、皆さんの参加をお待ちしていますね。
朝会・表彰・2/2(水)
業間に表彰と朝会をオンラインで行いました。
夏休みに書いた書道展で郡から県に進んだ優秀作品の中から、3年の阿久津さんが「準大賞」、1年の砂賀さんが「金賞」にそれぞれ選ばれました。
このほか、「校長賞」がそれぞれクラスごとに選ばれ、担任から校長賞が渡されています。
続いての校長先生のお話は「節分・立春」についてでした。節分や立春の意味や由来、人々の願いなどのほか、「豆」や「鬼」、「二十四節気」などについてお話がありました。
感染症対策のため、各教室でのオンラインになりましたが、子供たちは教室で静かに、よく話を聞いていました。
御家庭でも、豆まきの際など、ぜひ話題にしてみてください。