ブログ

学校の様子(令和4年度)

3/1 代表委員会

 ロング昼休みに代表委員会が開催されました。今回の話合いのテーマは、「1年間お世話になった人とその感謝の伝え方」です。各クラスから出された意見を、代表2名が持ち寄り、6年生を中心に学校全体の意見としてまとめました。

 1年間を振り返ってみると、多くの方に支えられ過ごしてきたことがわかります。1年間の感謝の気持ちをしっかりと伝えられるようにしたいです。

 

 

2/28 6年生 奉仕作業

5・6校時に、「6年間通った学校に感謝の気持ちを伝える」というめあてをもとに、奉仕作業を行いました。

それぞれの担当場所をどのよう手順で行うか計画を立て、時間いっぱい一生懸命に清掃活動に取り組むことができました。

また、友達と協力したり、まだ終わっていない清掃場所の手伝いをしたりすることができ、学校がとてもきれいになりました。

 

 

職員の読み聞かせがありました。(2/28)

今日は暖かい1日になるとの天気予報です。南小でも「春」を感じる今年度最後の職員の読み聞かせがありました。

6年生にとっては小学校最後、1~5年生も今の学年では最後の読み聞かせとなりました。

先生方は、卒業、進級する児童に向けて「頑張ろう」「ありがとう」「友達っていいよ」等のあたたかいメッセージが込められた本を選んで読んでいたのが印象的で、とても感動する読み聞かせでした。

 

1年生は「バナナじけん」「ありがとうございます」

お話が大好きな1年生。「バナナじけん」は楽しいお話なので、盛り上がって聞いていました。

 

 

2年生は「おすしがすきすぎて」「ねずみくんとホットケーキ」

よくお話を聞いて、時にはワイワイと盛り上がって楽しく聞いていました。

 

 

3年1組は「地球をほる」「光の旅かげの旅」

本のしかけに気づいて楽しそうに聞いていました。

教室内も春のようなふわりとしたあたたかさを感じました。

 

 

3年2組は「ころべばいいのに」

大人気ヨシタケシンスケさんの絵本です。真剣に聞いていました。

心で感じる何かがあったのでしょうか。

 

 

4年1組は「ピカドン」「のらねこぐんだんパンこうじょう」

平和、戦争、災害について先生からお話があってから読み聞かせがスタートしました。

4年1組さんの心に「平和を守っていく」思いが芽生えたことでしょう。

「ピカドン」の本を借りに来る児童がいました。

 

 

4年2組は「かぜのでんわ」「心ってどこにあるのでしょう?」

3月11日の東日本大震災の話があってから、読み聞かせがスタートしました。

5年生へと進級する4年2組へのあたたかいメッセージが込められた2冊の本でした。

 

 

5年1組は「ひなまつりにおひなさまをかざるわけ」

ひなまつりが近いので、おひなさまの由来についての本でした。

真剣に静かに聞いていました。

 

 

5年2組は「和菓子のほん」

和菓子の見た目の感想や想像を話しながら、興味を持って聞いていました。

 

 

6年生は「きみはほんとうにステキだね」「わすれられないおくりもの」

教頭先生の卒業生へのメッセージが込められたあたたかく深い読み聞かせでした。

一人一人の心にしっかりと届いたことでしょう。静かに真剣に聞く目が輝いていました。

もうすぐ南小から巣立っていく6年生へのわすれられないおくりものとなりました。

 

 

 

2月27日 表彰・朝会

 今日は、体育館で表彰と朝会がありました。

 健康優良児童をはじめ、図画や書道など様々な作品展での入賞者が表彰されました。

 朝会では、校長先生から、「今年お世話になった、たくさんの方々に感謝をしよう」というお話がありました。たくさんの方々にお世話になっていることに気付く、よい機会になりました。

2/24 6年生 校長先生による理科の授業

3・4校時に、もうすぐ卒業する6年生に向けて、校長先生からの特別授業「科学の甲子園 in芳賀南小」が行われました。

授業は、「頭脳部門」と「実技部門」の2部構成になっており、算数や理科、そして友達と協働することの楽しさについて触れることができました。

 

 「頭脳部門」では、普段の授業で扱うような問題とは、ひと味ちがう問題も多く。グループで活発に話し合う姿が見られました。

「実技部門」では、限られた数のストローとセロハンテープのみを使用し、班で協力しながら、自立した高いタワーづくりをしました。

終盤には、高さが教室の天井(約3m)に届きそうになるくらい高いタワーがいくつもできあがりました。

 

授業を通して、「算数や理科の面白さ」や「仲間と協働することの楽しさや大切さ」を実感することができました。中学生になっても、今日感じたことを忘れずに生かしてほしいと思います。