一生懸命な力作がいっぱい!特別支援学級合同作品展
5日(金)から柏高島屋ステーションモールの8F市民ギャラリーで柏・我孫子地区特別支援学級合同作品展「花と太陽と希望の作品展」が開催されています。8日(月)午後3時(他の日は午後8時)までの開催ですが、これを見て関心をもった方は、ぜひ会場まで足を運んでいただき、子ども達への理解をより一層深めていただければと思います。
私も初日に会場を訪れました。実は今年で4年続けて見る機会に恵まれたのですが、会場中を埋め尽くす絵画、工芸工作、習字の展示、すべての作品が本当に素晴らしいと思います。完成度の良し悪しは様々ですが、それぞれの作品の裏側には、子ども達が心を込めて一生懸命に制作に取り組んだ様子が垣間見えます。私も教育委員会にいた関係で、他校の子ども達も何人かは知っているのですが、その子たちが自分なりに頑張って作品を仕上げたことを想像すると感慨深いものがあります。
本校の生徒たちも、受験を控えた3年生を含めて大変に忙しい中で、頑張って作品を作って展示しました。きっと土日を利用して会場まで見に行く生徒もいるのではないかと思います。今日、学校に戻ってからは子ども達に会えませんでしたので、週明けの月曜日にはたくさん褒めてあげたいと思います。
来年からは諸般の事情で高島屋の会場は使用できなくなるということを聞き、大変残念に思っていますが、作品展自体はずっと続いていきます。また来年、1年間年齢を重ねた子ども達が、1年分成長して作った作品を見に行くのがとても楽しみです。
※会場全体の様子と本校生徒の作品です。クリックしてご
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