保護者会で伝えたこと
14日(月)に年度始め保護者会を実施しました。入学式から1週間も経っていない日の設定で、特に1年生の保護者の皆様にはご迷惑をかけた点も多々あったことをお詫びいたします。
さて、保護者会の中では、「教育=共育・協育」であり、「子どもは家庭で生まれ、学校で学び、地域で育つ」のであるから、三者がそれぞれの役割をしっかりと果たすと同時に、足りない部分を連携・協力して補い合うことで、子どもを育てるという崇高な営みが成立する。また、学校と家庭の間で誤解、或いは意見や考え方の相違が生じたときには、常に「子どものためには何がベストなのか」というスタンスに立ち、両者が十分に話し合い、共通点を見い出して同じ歩調で子どもに接していくことが、子どもにとって最善の結果を生む、という話をさせていただきました。
これまでも家庭や地域に愛され、支援をいただいてきた布佐中学校ですが、これをさらに大きな支援の輪に巻き込み、たくさんの大人の目で見守りながら、子どもたちの健全な成長を促していきたいと考えています。
ご協力、よろしくお願い致します。