布佐中トピツクス
明日の始業式について(お知らせ)4/5(日)13:00現在
保護者様
先ほど千葉県知事より新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する対応として4月末までの県立学校を臨時休校にするとの発表がされました。我孫子市ではまだ具体的なことは未定のため、明日の始業式は予定通り行います。明後日以降のことにつきましては、明日の我孫子市の対策会議で決定し次第、メールやホームページでお知らせいたします。
また、先日のメールでもお知らせしましたが保護者の皆様の中で、心配や不安をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思いますので、お子様が登校しない場合でも「欠席扱いにはなりません。」ので、お知らせいたします。欠席される場合は、学校に電話を入れてくださるようお願いします。
布佐中学校校長 小林 浩之
4月4~6日に関する大切なお知らせ
保護者 様
昨日、千葉県知事より新型コロナ防止対策における要請が出されました。それを受けまして、以下の3点についてお知らせいたします。
1.週末の不要不急の外出自粛の要請を受け、4日(土)、5日(日)、来週の週末11日(土)、12日は部活動は休みといたします。あわせて、6日始業式の日の朝練習も休みとします。
2.6日の登校に備えて、「登校前に必ず検温を行い、発熱などのかぜ症状がある場合は、登校を控えて学校へご連絡ください。」
また、6日から早速始まる給食時に以下の持ち物の用意をお願いいたします。
・ランチョンマット
・バンダナ
・ハンカチ、またはタオル
3.4月6日の始業式より学校が再開されます。保護者の皆様の中で、心配や不安をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。お子様が登校しない場合でも「欠席扱いにはなりません。」ので、お知らせいたします。欠席される場合は、学校に電話を入れてくださるようお願いします。 春休みに海外へ渡航したご家族、お子様がいらっしゃいましたら、
本校教頭(長田 7189-2426)まで電話をくださいますよう、よろしくお願いいたします。 校長 小林 浩之
入学式のお知らせとお願い・・・新入生・保護者の皆様へ・・・
いよいよ新年度が始まりました。まだまだコロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みが全国的に続いていますが、新年度より我孫子市内の小中学校は再開することとなりました。
入学式について、若干お問い合わせをいただいておりますが、ご案内の通り、令和2年4月8日(水曜日)に本校、第74回入学式を行います。受付は、本校体育館入口で午前8時30分から45分までとなっておりますので、当日は、新入生と保護者の方、在校生代表生徒と教職員のみとなります。
<お願い> 新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、マスクがありましたら、生徒、保護者の方とも着用をお願い致します。体育館入口に、アルコール消毒剤を設置いたしますので、必ず消毒をお願い致します。当日は、生徒や保護者、教職員の座席の間隔をいつもより広くあけて飛沫感染等も予防に努めます。また、日頃より、うがい・手洗いの徹底をお願い致します。 ご不明な点がありましたら、布佐中学校までお問い合わせください。
令和2年度学校再開について(お知らせ)
令和2年3月30日
保護者様
我孫子市教育委員会
教育長 倉部 俊治
令和2年度 学校再開について(お知らせ)
本日、市のコロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
3月24日付けで通知しました、「学年末休業」及び「学年始め休業」以降における対応についての内容で、学校を再開することに決定しました。
学校としましては、3つの条件が同時に重なる場を徹底的に避けるために、
①換気の徹底
②多くの人が手の届く距離に集まらない配慮
③近距離での会話や大声での発声をできるだけ控える配慮
をしていきます。また、手洗い・うがいの励行、せきエチケットの徹底をしていきます。マスクの着用に関しては、全国的な不足が指摘されておりますが、出来得る限りの着用をお願いいたします。
ご家庭におかれましては、登校時には必ず検温を行い、子どもの状態を把握してください。なお、平常時の体温より高い場合や体調不良が疑われる場合は、学校を欠席させるなどの配慮もお願いします。
また、4月6日(月)の始業式につきましては時間短縮、換気、生徒の間隔をあける等を行い、通常通り行います。4月8日(水)の入学式については新入生、保護者、教職員、在校生代表生徒のみの参加とし、代表以外の在校生については卒業式同様、自宅学習とする予定です。
市内小学校・中学校に入学するお子さんがいる場合におかれましても、入学式当日の検温を忘れずにお願いします。平常時の体温より高い場合や体調不良の時は、無理をせず欠席してください。4月1日以降、入学する市内の小中学校のホームページをご覧ください。
今後、国や県から学校の休業等の要請が生じた場合は、改めて我孫子市としての対応をご連絡いたします。
臨時休校継続のお知らせと当面の予定について(3/12 16:00現在)
布佐中学校保護者 様
本日3月12日木曜日、我孫子市の新型コロナウイルス感染症対策会議が行われました。下記の内容で対応していくことになりましたので、御理解・御協力をお願いします。
記
1 休校は、3月23日(月)まで継続となりました。
2 3月24日(火)修了式は各教室で放送にて行います。
保護者の皆様の判断で欠席される場合は、欠席扱いにはなりません。電話連
絡をお願いします。欠席の場合は、保護者が通知票や荷物を取りに来てくだ
さい。<13:30~16:30まで>
今年度末で異動する教職員については、修了式の放送の中で伝えます。
6年生と中学3年生には、スクールメールでお知らせします。
3 3月25日(水)~3月31日(火)は学年末休業となります。
4 令和2年度の進級学年で、補充のための授業や補習等を行います。今、使っている教科書を捨てないようにお願いします。なお、1・2年生にはすでにお知らせした通り、3月24日(火)の修了式と4月6日(月)の始業式の日に予定通りに補講を行います。
5 3月30日(月)の辞校式は行いません。
6 部活動については、3月いっぱいは行いません。4月からについては、後日お知らせします。
7 現時点では、新年度の始業式4月6日(月)と入学式:小学校4月9日(木)中学校4月8日(水)は通常通り実施する予定です。
今後、状況に変化がある場合は、スクールメールとホームページでお知らせします。
8 お子様の検温・丁寧な手洗いを含めた健康観察と家庭での過ごし方の振り返りをしていただきますよう、よろしくお願いします。
臨時休校継続のお知らせ(3/6 17:30現在)
布佐中学校保護者 様
本日3月6日金曜日、我孫子市の新型コロナウイルス感染症対策会議が行われました。3月13日まで休校は継続となりました。
お子様の検温・丁寧な手洗いを含めた健康観察と家庭での過ごし方の振り返りをしていただきますよう、よろしくお願いします。
なお、次の対策会議は、12日木曜日と18日水曜日です。方向性がわかり次第、スクールメール・HPでお知らせします。
校長 小林浩之
休校中の家庭学習について・・「eライブラリ」の活用もお願いします
本日3日より我孫子市内小中学校では一斉休校となりました。昨日は、休校中の生活や学習について学年や学級で確認をしました。我孫子市では、一週間ごとに「解除」「継続」の見直しをするということで、途中で「解除」にならなければ、このまま休校となります。12日は卒業生と保護者のかた、職員のみの出席での卒業式を挙行いたします。
休校中の学習について、全校全学級で、我孫子市内小中学校で導入されている「eライブラリ」の講習の授業を行いました。これは、自宅でパソコンやスマートフォンを使って、各自が自分のIDやパスワードを入力して、小学校1年生から中学校3年生までの全教科57000問題以上を各自の進度で好きな時間に学習ができるというものです。学校からも誰がどの教科をどのくらいの時間取り組んだかが分かり、メッセージも送ることができます。教職員も確認のための研修を行いましたので、各教科担任や学級担任ともやり取りができる状態になっています。この休校の期間は、各学年や教科で出された課題だけでなく、この「eライブラリ」についても是非とも積極的に取り組んで欲しいと思います。保護者の皆様も是非一度お子様と確認をお願いいたします。
布佐中学校 保護者様
本日生徒を通じて、新型コロナウイルス感染症に伴う対応に関するお知らせ等をご家庭に配付しました。昨日連絡メールにてお知らせしたとおり、3/3(火)より休校の措置が取られますが、詳細につきましては、本日配付のお知らせ等をご確認ください。よろしくお願いいたします。
郷土「ふさ」を愛し誇りに思う生徒の育成を目指して・・・「ふさカリキュラム」の授業を行いました
2月14日(金) 5.6校時に3年生総合的な学習の時間に地元布佐の語り部ボランティアさん14名を学校にお招きしてお話をうかがいました。1グループ5.6名で14名の語り部ボランティアの皆さんからそれぞれのテーマで直接お話しを伺うもので、内容は、布佐の偉人岡田武松博士のこと、江戸時代の利根川の布佐のまち・河岸や網代場のこと、学校の隣にある竹内神社の祭礼のこと、境内にある日露戦争戦勝記念の英文碑のこと、幕末の陣屋や利根川図誌、観音堂のこと、利根川にかかる旧栄橋のこと、そして、布佐の町を襲った洪水のこと等々、それぞれの語り部さんがそれぞれのテーマで話してくれるものを自分で選び、直接に話しを聞きました。話の内容はもちろんのこと、直接に地元の語り部さんの息遣いや熱い語り口からうかがうことのできる布佐の町に対する愛情や誇りを直接、生徒たちに感じてもらい、受け継いでもらうことがねらいの一つになっています。3年生は布佐中区小中学校で取り組んでいる小中一貫カリキュラムの最後として、布佐の町への思いや提言などを3月の卒業式までにまとめていきます。ボランティアの皆様、本当にご協力ありがとうございました。
3年生「ふさカリキュラム」の授業・・・我孫子市教育委員会 辻先生をお招きして・・・
1月20日(月) 3年生「ふさカリキュラム」の授業を行いました。我孫子市教育委員会文化・スポーツ課の辻先生をお招きして、5.6校時の総合的な学習の時間に「布佐の歴史」と題した講演をしていただきました。「ふさカリキュラム」は、総合的な学習の時間に行われている郷土学習で、布佐中区の小学校2校と中学校で小3から中3まで毎年3~4時間、合計26時間の一貫したカリキュラムにより、布佐の町の自然や伝統、文化、歴史、そして布佐の町が生んだ偉人(岡田武松初代気象台長や柳田国男の兄で医師の松岡 鼎、手賀沼新田開発の井上二郎など)について学んでいます。「布佐のまちの人々の生き方にふれ、布佐のまちの歴史や文化の持つよさを知り、そして自分から話したい、行きたい、行動したいと願い、新しい未来のふさを考えたとき、子どもたちは、布佐のまちの復興と発展にむけて自分から動き出す」という小中での共通目標のもと、平成23年度から総合的な学習の時間に取り組んでいます。
今回は、「布佐の歴史」と題して、我孫子の歴史に大変詳しい辻先生に特別授業をしていただきました。布佐の町の歴史や町の成り立ち、利根川や舟運、栄橋や手賀沼の新田開発、平将門伝説や源頼朝等々、辻先生の広くて深い知識と体験を時間の経つのも忘れて聞き入りました。生徒たちは、これからそれぞれのテーマについてさらに深く学んでいきますが、今日はその入門講座として位置づけられます。
2月14日には、竹内神社の祭礼や境内にある英文碑のこと、観音堂や栄橋、そして布佐の町の洪水のことなど各自が選択したテーマについて、さらに布佐の町の地元の語り部ボランティアさんからお話しを聞く予定です。そして、卒業に向けてふさの町の未来、そして自分と布佐のまち、自分の未来について考え、自分の言葉でまとめて3年生は巣立っていきます。辻先生、本当にありがとうございました。