教育委員会の先生方が6年生の社会の授業を参観しました!
先週の金曜日の23日(金)に、教育委員会の指導主事の先生方が、各学校の先生たちへの指導の仕方を学ぶための研修の一環として、6年3組の社会科の授業を参観しました。授業は、鎌倉時代の終わり「元との戦いによって、幕府と御家人の関係はどう変わったのだろうか」をテーマに行いました。
子ども達は、元の大軍を鎌倉幕府と御家人が一丸となって退けたのに、褒美がもらえなかったことで、幕府と御家人の関係が崩れていったということを資料をもとに考えました。また、幕府と御家人それぞれのセリフを考え、ペアトークをするなどして、学習を深めました。とても有意義な授業となりました。