校内陸上大会の実施「戦う相手は自分」
11月24日(火)~26日(木)朝練習の時間、本校の校庭において、校内陸上大会が実施されました。参加者は、4年生から6年生の陸上部全員です。種目は、「100m」「走り高跳び」「80mハードル」「1000m」「ジャベリック」の5つ。自分が現在練習している種目で出場しました。
24日(火)、青空の中、開会式が行われました。子ども達の瞳がきらきらと輝いていたのが印象的でした。どの児童も一生懸命に参加し、次々と自己ベストを更新しました。
応援児童の態度もよく、選手に力を与えていました。陸上部のチーム力を感じた3日間でした。
市内陸上競技大会は実施されませんでしたが、こうして校内陸上大会が実施できたことをうれしく思います。昨年度より7連覇を目指していた陸上部ですが、コロナ渦の練習に取り組む中で、大切なことに気づきました。それは、戦う相手が他校ではなく、他ならぬ「自分」だということです。